〜立川勢祭り〜
〜ちょっとだけ前置き〜 僕は基本的に酒類が全然ダメなんですけど、 |
今日は「たまにゃ飲みにしてみよう」と思って いつもは定食屋とかに行く所を、飲み屋さんに行ってきました。 カントさんはそこまで遅くまで居られないということなので、 残念ながら不参加になってしまいましたけど、 イサヲ師匠、ALH、青六さん、あんこさん、アキタさん、ボス( ´_ゝ`)と僕の計7人で行ってきました。 まぁ、毎度ながらムードメーカーこと青六さんが居る時は、とても賑やかで面白くなるんですが、 今日はその会話の内容もさることながら、 主にこちらの団体部屋に注文を取りに来てくれていた女の子の店員さんが面白かったです。 あからさまにバイトの人だったらしく、まだあまり要領とかを理解してないんですよ。 制服の上に若葉マークがくっついてたくらいですから、新人なんでしょうね。 店員「ご注文宜しいでしょうか?」 (みんながごちゃごちゃ注文を頼む) アキタさん「あ〜、じゃあこの・・・」 青六さん「待て待て、お前はあの店員さんの胸にある若葉マークが見えんのか?一遍に言ったってダメだろ。」 店員「あ、どうもすみません、ホント・・・」 (注文を一通り全部言い終わる) 店員「え〜っと・・・コレ繰り返さないと行けないんですよね・・・?」 ろき「まぁ普通はそうですね」 店員「え〜っと、なんこつの唐揚げが2つに・・・どこまで行きましたっけ?」 ろき「ここ、ここ」 店員「あ、そうかそうか・・・えっとそれと・・・(以下読み上げ)」 店員「ではお待ち下さい」 スー・・・パタン(ふすま閉める) 青六&イサヲ「あの店員良いな!!!」 ろき「何ちゅー不慣れっぷりなんだろうか・・・まぁ別に良いけど」 色々と話題が出たんですけど、その中でも皆さんも知ってるかな?と思った奴の中に。 「ももち」 があるんですよ。「ももち」って分かりますか?地域に寄って「ももかん」とか言われてるかも知れませんね。 要するに悪戯の一種なんですが、 目標にする人の後ろから忍び寄って、 「ももちぃーー!!!」って言いながら(言わない人も居るでしょうが) 足のももの裏側に特大級のニーキックをお見舞いする技なんです。 これ、理屈はどういう風になってるのか分かりませんが、 ただ物理的にニーキックを食らうよりも滅茶苦茶痛いんですよ。立っていられないくらい痛いんです。 でも、小学生くらいの頃ってそういうド派手な悪戯が好きな年頃ですから、 結構僕の通ってた小学校でもやってた人居たんです。 で、そのももちの話で盛り上がってた頃、またさっきの店員さんが来たんですが。 店員「あのー・・・」 青六さん「おい若葉ちゃん(仮名)来たぞ」 ろき「何でしょう?」 店員「えっとですね、さっきの焼き鳥なんですけど、塩とタレどっちにしますか?」 さっき聞いときなさいよ 青六さん「じゃあ一つ塩で頼んであるんであるんでタレでお願いします」 店員「あ、分かりました。それと・・・」 ろき「まだ何か?」 店員「さっき注文されたきしめんなんですけど・・・」 ろき「はい」 店員「ごまだれと、あともう1種類何かがあるんですけど、どっちが良いですか?」 ろき「何かって何ですか何かって」 青六さん「じゃあそっちの何かで(゚∀゚)」 ろき「ですよね」 (店員さん去る) ろき「で、あのきしめんは誰の注文なのかな?」 あんこさん「あ、きしめんは僕ですよ〜^^」 可哀想なあんこさん・・・ 青六さん&イサヲ「いやー初々しくて良いよね〜若葉ちゃん」 ボス「あれのどこが良いんです?( ´_ゝ`)」 場の空気、停止 スクッ(イサヲ&青六さん席を立つ) スタスタ(ボスの席へ近づく) (あぁ、そういうことかと思って僕も立つ) ガシッ(僕とイサヲ、ボスを立たせて固定) ボス「え?何スか?( ;´_ゝ`)」 青六さん、準備完了 青六さん「ももちいぃ〜〜〜っ!!!!」 ゴスッ ボス「ぐはぁっ!?Σ(; ´_ゝ`)」 ずずーん い、いてぇ・・・・こっ、これはマジでいてぇ・・・・ (←隅で悶絶するボス) ガタガタ・・・(ふすまが揺れる) ん? 店員「よっ・・・こいしょっ・・・っと・・・」 何故足でふすま開けるんですか若葉ちゃん 青六「・・・両手の料理一度置いて開けようよ」 店員「あ、そうですよね、すいません・・・」 青六「俺実は超優等生だったんだぜ?中3くらいまで」 イサヲ「どんくらい?」 青六「学年4位とか取ってたくらい」 ろき「おぉ、そりゃ凄い」 あんこさん「そういえば僕この間の中間テスト、成績悪かったんですよ・・・(´・ω・`)」 (注:あんこさんは大概毎回のテストで平均90点以上を出す超優等生です) イサヲ「なになに、平均80点くらいになっちゃったとか?( ´,_ゝ`)」 あんこさん「はい・・・そんな感じで・・・」 ろき「何点だったの?」 あんこさん「88点です(´・ω・`)」 ・・・・・・・・・ スクッ スタスタスタ ガシッ Get Set 青六さん「ももちいぃ〜〜〜っっ!!!」 ゴスッ あんこさん「あいたぁっ!!!Σ(;´д`)」 ずずーん こ・・・これシャレになってませんよ・・・・ (←ボスの隣で悶絶するあんこさん) 青六さん「ところで、このカラオケはタダなのかな?部屋に備え着いてるくらいだからタダかな?」 イサヲ「さぁ?若葉ちゃん今度来たら聞いてみれば?」 スパーン(勢いよく店員さん入場) 店員「えっと空いてるお皿とかありますか?」 ろき「あーこれお願いします・・・それと、ここにあるカラオケって無料ですかね?」 店員「はい?」 ろき「このカラオケは時間内ならタダなのかな、と。」 店員「さぁ・・・どうなんでしょう?」 知らないんですか 店員「あ、じゃあ今聞いて来ますね!ちょっと待ってて下さい〜」 スパーン(ふすま閉める) これ、僕達は全然構わないんですけど、客に寄っては絶対まずいですよねぇ?(笑) スッ(ベテランっぽい店員さんがふすまを開ける) 店員さん「お待たせ致しました、カラオケなんですけれども、こちら無料でお楽しみ頂けます。」 おぉっ、どうもすいません、有り難うございました〜。 ピシャッ 青六さん「おし、じゃあボス歌えよボス!」 ボス「イヤですよ、何でそんなことしなきゃいけないんですか( ;´_ゝ`)」 あんこさん「僕もDさんの歌聞きたいですよ^^」 イサヲ「グリーングリーン入ってないの?」 ろき「かもん、かーもーん」 ALH「ろっきー、次店員さん来たらジントニック頼んで」 アキタさん「・・・・・(アルコール+睡眠不足で居眠り中)」 スパーン! 若葉ちゃん「カラオケ無料だそうです!」 もう遅いって!!!! 若葉ちゃん「え?どうしてですか?」 ろき「いや、さっき別の店員さんが来て教えてくれたから・・・」 若葉ちゃん「あ、そうなんですか・・・え〜っと、・・・失礼しました・・・」 ・・・・ピシャ 青六さん&イサヲ「イイっ!!!!!(゚∀゚)」 他の店員さん「はい、○○になりますー・・・」 他の店員さん「では失礼しまーす」 ピシャ 青六さん「若葉ちゃん来なくなったね(´・ω・`)」 ろき「ホントですね、どうしたんでしょう」 ボス「あれだけイジメりゃそりゃ来なくなりますよ( ´_ゝ`)」 …………………。 スクッ ボス「えっ、ちょっと何スかっ、今の発言そんなまずくないでしょう!?( ;´_ゝ`)」 イサヲ「おめーさっきから生意気なんだよ!(ガスガス!!!)」 ボス「いてっ、痛いですって!( ;´_ゝ`)ノ」 ろき「おめーはその口で自分の寿命を縮めてることに何故気付かないんだ?(グリグリ)」 ボス「ちょっとっ、踏まないで下さいよいてててて( ;´_ゝ`)ノ」 青六さん「んなんだおめーはよぉぉ!!!!(グニグニ)」 ボス「うわっ、ちょっとどこ触ってんスかっ!?Σ(; ´_ゝ`)」 ひでー話だよな全く・・・ (←それでも毒づくボス) あんこさんは毎度毎度千葉の方からここまではるばる遊びに来てくれているので、 そろそろ終電が・・・ということで、この辺りでお開きとなりました。 まぁこの他にも酔っぱらった青六さんが延々みんなに迷惑かけまくってたりするんですが(笑) 事態の収拾がつかなくなるのが飲み会の常ですから、ここらへんで終わりたいと思います(笑) |
〜あとがき〜 ちょっと見苦しい所も多かったですかね(笑) |