ｖｓテスタメントｖｓテスタメント
| 相変わらずどちらかというと弱キャラのテスタメント。 前作に比べると強くなっているはずなのに何故か上がらないダイヤ。 爆発力はどちらかというとある方なので大会では意外と見かけることが多いんですがね・・・ でもまぁお互いキャラ差のせいにしちゃいけない程度のキャラ差でしょうね。 ［全体的な流れ］ エグゼビースト青キャンを使った起き攻めの爆発力はありますが、 基本的にそこに行くまではゼイネスト（以後網）やHITOMI（以後罠）を駆使して 待ってくる場合が殆どだと思います。 それをかいくぐった後に通常技の差し合いが始まります。 こちらが使うのは２S・遠S・前HSが主体です。 相手が使ってくるのは主に判定の強い遠S・立ちHS・前Kに、無敵時間のある２HSですが、 これらの牽制技に判定のみで勝てる通常技は殆どこちらはありません。 まぁ例に寄って２HSならほぼ全ての技を斬ることが出来るんですが、 ガードされるとまず反撃が間に合ってしまうので毎回振る訳にもいきません。 発生差で遠Sで勝つか、スカしながら前HSをぶつけるという形の牽制になってきます。 ちなみにこちらが使う技に立ちHSが入っていないのは２HSでスカされやすいからなんですね。 それを潰すためにこちらが２Sを出すんです。 そうして相手に２HSをあまり出したくないようにさせれば、立ちHSも使っていって良いかも知れません。 他に使えるのはコインです。テスタメントの技は硬直が長い技が多い都合上、コインを非常に避けにくいです。 ２HSを出したらそれに当たるっていう感じの位置に投げるのが一番有効だと思います。 手を出していなくてもステップ1回分間合いを詰められますから。 こちらの立ちKの距離まで入り込めたら相手はほぼ身動き出来なくなります。強気にラッシュへ行きましょう。 ［ＨＩＴＯＭＩ・ゼイネスト］ テスタメントの特色の一つ、設置系オプションの中で特に注意するべきなのがこの２つです。 まずＨＩＴＯＭＩについては、こちら側にはテスタメントが追いつけない速度のハイジャンプがあるので、 なるべく前方向ハイジャンプでＨＩＴＯＭＩの上を通過、発動させるのがベストです。 面倒になって前方向空中ダッシュをしてしまうと、空中投げや対空前HSの良い的になってしまうので辞めた方が良いです。 ただし、前ダッシュをしてＨＩＴＯＭＩを発動させた後、テスタメントの真上を取れる位置に限って、 ディバインブレードでテスタメントを固めながら降りてくるのはありです。そこからラッシュに移行しましょう。 ゼイネストに関しては、最も良策なのはＪＳ。何個網を張られようと、一気に消すことが出来ます。 かつＪＳの先端はテスタメントが非常に迎撃しづらいので、 網を張りがちなテスタメント相手にはＪＳ主体で空中牽制をしよう。 ［細かいこと］ 起き上がりに重ねてくるゼイネストに関しては、リバーサル６Ｐでかわしながら反撃することが出来る。 もっとも、相手が２Ｋなどを完全に重ねていたら負けてしまうが、 相手の中段６Ｐなどはかなりの確率で迎撃できるので、 こちらの起き上がりの駒の一つとして相手に見せておくのも悪くない。 ガトリングの最後を直Ｇしてると、相手がＨＩＴＯＭＩもしくはゼイネストを出した瞬間、 硬直にレベル２ミストが確定します。 イグゼビーストもハイジャンプで抜けられるので、ガトリングはなるべく直Ｇしていきましょう。 他にも前ステップや前Kで反撃することも間合いによっては可能です。 ただし、ハイジャンプする時はＦＤもセットで貼っておきましょう。 もし相手がグレイブディガーを出して来ていてもガード出来ます。 |